★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない綺麗な品です。
画像にてご確認ください。
少し華奢で美しい煤竹の茶杓の作品です。
煤竹の色合いに高級感があります。
銘は「鳴子」です。
季節の取り合わせにどうぞ。
共箱、共筒付きでの販売になります。
★寸法★
長さ 約18.5cm
一般的な茶杓の長さです。
★作家★
●野々村淡完
昭和26年3月 京都生
昭和44年3月 洛陽工業高校卒
昭和47年 竹器師高野宗陵に師事
昭和51年 号 淡完を拝受
昭和59年3月 竹工芸1級技能士
●大徳寺塔頭 三玄院 長谷川寛州
臨済宗 大徳寺 紫野 三玄院 元住職
●三玄院
大正17年(1589年)浅野長政、石田三成らが、春屋宗園を開山に講じて創建
千宗旦が渇食(かっしき)として、この院にあったのも有名
三成や古田織部の墓がある 茶室は篁庵(三畳台目)が知られる。