★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない品です。
画像にてご確認ください。
桐と白樺とを以って、二本の茶杓セットの販売です。
筒、箱は一つです。
銘は「高砂」です。
景色の良い茶杓がお茶室を彩ります。
共箱、共筒、紙箱付きでの販売になります。
★寸法★
長さ 約18.5cm
一般的な茶杓の長さです。
★銘「高砂」について★
能の一。脇能物。世阿弥作。
古今集仮名序の俗解に基づく。
阿蘇の神主友成が、播磨国高砂の浦で、老夫婦に会って高砂の松と住吉すみのえの松が相生あいおいである故事を聞き、二人に誘われて津の国住吉に至り、住吉明神の来現を仰ぐという筋。
和歌の徳をたたえ、かつ常磐の松に象徴される国と民の繁栄を主題とする。その一部は婚礼などの祝儀で謡われる。
★作家★
●宮下 竹憲
京都府亀岡市在住の竹器師
昭和21年6月 香川県坂出市に生まれる
昭和48年3月 竹器製作に携わる
平成 8年9月 独立
平成 9年5月 個展を開催する
●法谷(のりたに)文雅和尚
大徳寺派・逢春寺住職
昭和6年 京都府生まれ
昭和33年 花園大学卒 大徳寺専門道場へ掛塔
小田雪窓和尚に師事
昭和35年 逢春寺住職
昭和57年 前住位稟承
平成10年 大徳寺派宗議会議員
●向陽山 逢春寺(ほうしゅんじ)
京都府船井郡日吉町
山号を向陽山と稱し、禅・臨済宗大徳寺派に属する寺。
開山は大徳寺第222世、眞智圓應禅師・迎堂宗高大和尚、
貞亨年間(1684-87)の創建と伝えられている。
★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。