★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ないとても綺麗な状態の商品です。
茶入には割れ、欠け、ニュウなどありません。
画像にてご確認ください。
蓋も目がはっきりと分かる本蓋です。
蓋裏の金箔の状態もとても良いです。
備前焼の美しい肩衝茶入の作品です。
備前らしさの感じられる、自然による美しい景色の変化に魅了されます。
仕覆は「菊唐草金襴」と「畠山間道」の二つが添えられております。
上質な仕覆で、どちらも状態も良いです。
共箱は薬籠蓋の眼鏡箱で、上作に添えられる箱かと思います。
共箱、紙箱、経歴書付きでの販売です。
★寸法★
高さ 9cm
径 6cm
★作家★
●伊勢崎 紳
1965年 10月 伊勢崎満(岡山県重要無形文化財保持者)の二男として生まれる
1988年 大阪芸術大学陶芸科卒業
1989年 県展第40回特別賞受賞
1994年 日本工芸会中国支部展島根県知事賞受賞
1995年 第42回日本伝統工芸展入選、日本工芸会正会員となる
1997年 日本工芸会中国支部展山陽新聞社賞受賞
1998年 第45回日本伝統工芸展入選
2002年 銀座 黒田陶苑にて個展
2007年 日本工芸会中国支部展50周年記念奨励賞受賞
2008年 岡山天満屋にて個展