★商品状態について★
中古商品で、十三代盛久の作品ですので多少の経年がありますが、とても綺麗な状態で保存されていたお品です。
経年も感じさせずとても綺麗です。
釜・・・鉄の蓋と唐銅の替え蓋の二枚の蓋が添えられています。
どちらもきちんと釜に添っております。
鉄蓋はほとんど使われていないような綺麗な状態です。
唐銅蓋は少し使っており、一か所モンがありますが、こちらも綺麗な状態です。
内側に少しは使用感がありますが、沸かして確認しましたが美味しいお湯が沸きました。
水漏れもありませんので安心してお使いください。
釜肌もとても綺麗です。
風炉・・・内側にも使用感がなく、全体的にとても綺麗です。
当て、スレ、傷などなく、とても綺麗な状態で保存されていました。
さすがの南部鉄で、ずっしりとした重厚感があります。
作者は南部鉄器の職人として初めて人間国宝の認定を受けた名工、十三代鈴木盛久です。
十三代盛久は茶の湯釜を制作するにあたり、茶道を学んでおりました。
そのため盛久の釜は茶道に適しているといわれています。
とても肌がよく、シンプルな中に非常に高い質を感じます。
面取風炉は尺一の大きさです。
他のお釜を使っていただいても相性が良いと思います。
とても状態がよいので、名残の時季のお茶会用にいかがでしょうか。
風炉、釜両方の共箱、経歴書、虫喰五徳、底瓦付きでの販売です。
五徳と底瓦は当店手持ちのものをお付けしました!
サービス品とお考えください。
釜鐶は付属しておりません。
★寸法★
釜
高さ(摘み含む) 19.3cm
径 21cm
風炉
高さ 20.8cm
径 33cm
●十三代 鈴木盛久(繁吉 はんきち)
明治29年 盛岡市生姜町(現:盛岡市南大通一丁目)にて十二代鈴木盛久の長男として生まれる
大正13年 十三代盛久 襲名
昭和4年 ベルギー・リエージュ万国博覧会美術部門金賞
昭和27年 日展出展作「八卦紋独楽金」特選
昭和31年 秩父宮殿下献上品として茶湯釜を製作
昭和34年 ベルギー・ブリュッセル万国博にてグランプリ受賞、黄綬褒章を賜る
昭和41年 勲六等単光旭日章を賜る
昭和49年 文化庁より無形文化財の指定を受く


