★ユーズド商品です。
無疵できれいな状態です。
詳しくは拡大画像にてご確認ください。
※裏千家流は三月に使います。釜に五徳を置かないので蓋置に五徳の形のものを使うことが多いようです。
※ 鎖は天井の蛭釘から釜の間の長さを調節できるように出来ています。
※吊り釜のお点前は拝見するたびに魅了されます。風情はありますし、点前は真剣勝負でしょう!修練と無心の心が必要でしょうね!
☆寸法
鎖の全長232cm
★表千家流は弦は足が短くて真鍮製で、大環は少し小さい径のものを使われますので、この商品は使えませんからお気をつけてください!
●山本閑浄(京釜師)
昭和2年 8月1日、京都市に生まれる。
昭和22年 先代より鋳物の技法を受け継ぐ。
昭和30年 茶道具鋳物を研修する。これにより独自の作風を編出す。
昭和40年 展覧会、百貨店等の出品に協賛する。
昭和52年 日芸展賞受賞。
昭和55年 読売新聞社賞受賞
昭和56年 以後日芸展に連続出品。各地に於いて個展、グループ展を催す。