(十一月◇特売品)釜師 高橋敬典作 松葉地紋 透木釜 炉用 茶道具 【税込・送料込】【中古・未使用】

(十一月◇特売品)釜師 高橋敬典作 松葉地紋 透木釜 炉用 茶道具 【税込・送料込】【中古・未使用】
(十一月◇特売品)釜師 高橋敬典作 松葉地紋 透木釜 炉用 茶道具 【税込・送料込】【中古・未使用】
SOLD OUT

税込、送料無料!
特売品 茶道具

¥35,500 (税込)

在庫切れ

SKU:sy-tnsm-611

カテゴリー:

タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
釜は無疵で未使用状態の商品です。
拡大画像にてお確かめください。
内側には白い錆止め剤が見えますが、炊き込んで取り除いています。
沸かして確認しましたが美味しいお湯が沸きますので、安心してご使用ください。
底部裏面も綺麗な状態です。
唐銅蓋にもスレ一つなくきれいです。
※松葉地紋の透木釜の作品です。
人気の敬典作ですので、取り合わせにいかがでしょうか。
この商品は共箱、経歴書、釜鐶付きでの販売です。
◇透木釜の名称の由縁である透木は、敷木(しきぎ)から転訛した言葉と言われます。
釜の羽を支え、炭火がおきやすいよう通風をよくする役目を持っています。
炉縁ぎりぎりの大きな羽の釜は炭手前で釜を上げたりかけたりする場合、炉縁を傷つけないよう、羽根が小さい釜は左右が均一に透木に乗るよう、十分気をつける必要があります。
表千家では、3月に透木釜、4月に釣釜を使われますが、裏千家では、3月に釣釜、4月に透木釜を使われます。
どちらも五徳の蓋置を良く使われます。

★寸法★
高さ(摘み含む)   約15.8cm
径     約32cm
蓋径   13cm
★作家★
●高橋敬典(たかはし・けいてん)
大正 9年 山形市に生まれる
昭和13年 家業の鋳造業を継ぐ

昭和23年 山正鋳造株式会社を創立、代表取締役に就任
昭和25年 重要無形文化財「茶の湯釜」保持者・長野垤志に師事
昭和26年 日展初入選 以来7回入選
昭和38年 日本伝統工芸展・工芸会会長賞受賞
以後数多くの最高賞受賞
昭和52年 斎藤茂吉文化賞受賞
昭和53年 日本伝統工芸展・審鑑査委員
平成 8年 重要無形文化財「茶の湯釜」保持者認定
平成 8年 山形市名誉市民選定
平成 9年 河北文化賞受賞

平成10年 日本伝統工芸展作品文化庁買上

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。