(十一月◇特売品)平安紫野 如意庵 立花大亀老師筆 「平常心是道」 一行軸USED〈税込・送料込〉【中古・美品】

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★ユーズド商品です。
多少の時代感がありますので、拡大画像にてご確認ください。
状態の良い方だと思います。
共箱にシミが多いことをご承知ください。
☆寸法
掛け軸時の長さ180cm 軸幅36.3cm 表装幅31cm 共箱・紙箱
※長さは標準的で、使い勝手の良いものです。

◇「平常心是道(びょうじょうしんぜどう又はへいじょうしんこれどう)」
この言葉の由来は中国南栄時代の無門慧開(1183‐1260)によって編まれた仏教書、または禅書・公案集と呼ばれる著作にある故事からなる公案です。
登場人物は中国の唐時代の禅僧「趙州(778年‐897)」禅師とその師にあたる「南泉(748‐835)」禅師との問答が元になっています。

☆趙州和尚が師の南泉和尚に「如何是道(道とはどんなものでしょう)?」と尋ねた。
その答えが「平常心是道(ふだんの心、そのものが仏道である)」と答えた。

禅僧が坐禅修行に厳しい時をすごすのも、心の定まりが一層純粋であることを求めるのであって、特別なさとりの境地を求めるものではない。

●立花大亀(たちばな だいき)

明治31年(1898)~平成17年(2005)大阪府堺市生まれ
(1921)南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行
大徳寺別院 徳禅寺住職などを経て、大徳寺宗務総長に就任
大徳寺派管長代務者/大徳寺511世
昭和57年(1982)から昭和61年(1986)まで花園大学学長
大徳寺最高顧問/如意庵住職
平成17年(2005)8月25日遷化
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