(四月◆特売品)愛知県 紫金堂 加藤了三作 宗旦好写 四方釜USED〈税込・送料込〉【中古・美品】

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¥58,000 (税込)

在庫1個

商品コード: sy-ryoh-704 カテゴリー: , タグ:

★ユーズド商品です。
無疵ですが、釜の蓋表面に水紋が出ていますので、拡大画像にてご確認ください。
☆寸法
高18.3cm 幅19cm 胴径15cm 蓋径10.2cm 共箱・共布・中釜釻
※忠三郎を襲名以前の作品なのでお安いです。
良い釜肌です、鈍い光沢が出ている蓋は銀を混ぜ込んでいます、耳が中ほどなので、中鐶の方が扱いやすいです。
小風炉や吊釜に使われています。
お湯の量は少ないですね。
●十二代加藤忠三郎作 (本名、了三)
尾張藩 紫金堂 御釜師
昭和23年1月生 角谷一圭・斎藤明氏に師事
昭和57年師 十一代忠三郎より釜場を継承
平成3年 十二代忠三郎を襲名
日本鋳金家協会会員・金鱗会の会員。
◆四方釜(よほうがま)
古くは芦屋釜や天命釜にも見られますが、千利休が好んで辻与次郎に鋳させて以降、弥四郎、藤左衛門などの釜師により多く作られます。

四方釜は、利休が古い芦屋釜の蓋に合わせて好んだ古浄味作と伝えられるものは、利休のあと少庵、宗旦と伝わり、宗旦から山田宗徧に譲られ、鬼面鐶付に真鍮の常鐶が付き、鉄の蓋は掻立鐶で、宗旦の四方庵宛の茶杓、翠厳宗の四方庵の額、釣釜用の鉉、宗徧作の利休好の自在などが添い、内箱に宗旦の書付、箱底に宗徧の極書があります。

四方釜は、大きいものは少庵好み、小さいものは宗旦好みとされ、原叟好みは角釜と称されています。
★増田がサポートしています。

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