(十月☆特売品)相国寺有馬頼底管長 賛 「満山川」 治心斎 画 紅葉図 平安堂表装軸USED〈税込・送料込〉【中古・美品】

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¥48,800 (税込)

在庫1個

SKU:sy-rtkj-510

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★ユーズド商品です。
無疵で使用感のないとても綺麗な商品です。
詳しくは、拡大画像にてご確認ください。
☆寸法
掛軸時全長180.5cm 軸幅40.2cm 本紙幅35.3cm
※新品同様の商品状態で、とてもきれいな季節の待合軸です。
※「紅葉満山川」(こうようさんせんにみつ)
紅葉が山にも川にも満ち満ちている様子。
目の前の風景がそのまま悟境であり、妙景であり、仏性そのものという意味
◇有馬頼底(ありま らいてい)
日本の禅僧。臨済宗相国寺派管長。
初名は有馬永頼。道号及び現在の戸籍名は頼底。法諱は承黙。大龍窟とも号する。
久留米藩主有馬家(赤松氏流)の子孫。東京市中野区出身。幼稚園時代は今上天皇の学友であった。
 

1,933年 – 有馬本家当主であり有馬記念に名を残す有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生まれる。母は旧沼津藩主水野家当主水野忠亮子爵の娘。両親は頼底が8歳のときに離婚。
1,941年 – 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度。
1,955年 – 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事。
1,968年 – 相国寺塔頭大光明寺住職。
1,971年 – 相国寺派教学部長。
1,984年 – 相国寺承天閣美術館設立により事務局長。
1,995年 – 同館長。
1,988年 – 京都仏教会理事長に就任。
1,995年 – 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺一三二世)に就任。
1,995年から現職。相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼ねる。
◇村岡賢治 「画号 治心斎」雄象工房
1,965年昭和40年05月 京都市左京区に生
1,983年昭和58年  裏千家学園茶道専門学校を経て、南宗画家:田能村直外師に師事 師事後、尚桐庵 治心斎を頂く 10年余、修業後、雄象工房を継承号
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