(一月☆特売品)松江市松衛窯 永岡久嗣作 来待白石釉 大井戸茶碗 茶道具【税込、送料込、中古・美品】

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¥11,800 (税込)

在庫1個

SKU:sy-ooi-501

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★ユーズド商品です。
無疵で使用感もありませんでしたので、拡大画像にてご確認ください。
確認しましたが、水漏れもありませんでした。
見たことがないほどの大振りな茶碗ですから、寸法をご参照ください。

※薄手で軽く大きいです、高台周りの梅花皮がきれいです。
共箱付きでの販売です。

●永岡 久嗣 (ながおか ひさつぐ)
受賞年度 平成10年度 所属事業所松衛窯【石橋町】

◆井戸茶碗
李(り)朝時代の朝鮮半島で焼造された、いわゆる高麗(こうらい)茶碗の一種。
本来は同地で民衆の日用雑器としてつくられたが、「わび」の美意識にもっともかなう茶碗に見立てられて、日本の喫茶の道具に使用されてよみがえった。
井戸茶碗はやや柔らかい陶胎であるが、元来は青磁系の焼物に属し、長石質の白色透明性の高火釉(ゆう)が施された椀(わん)形の茶碗で、素地(きじ)は黄褐色を呈している。
江戸時代には特に大ぶりな器を「大井戸茶碗」と称するようになり、他にも「青井戸」「古井戸」といった分類が生まれた。
辛奉承(韓国芸術院会員)は、韓国慶尚南道河東郡の陶器産地であるセミゴルが「井戸」を意味することとの関連性を指摘している。
井戸茶碗の特徴は、枇杷釉、竹の節高台、梅花皮(かいらぎ、釉の縮れを指す)である。

☆寸法
高さ   9.4cm
口径   16.6cm
高台径  5.7cm

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