(十月◇特売品)山形県釜師 高橋敬典作 雲龍釜(大)USED〈税込・送料込〉【中古・美品】

(十月◇特売品)山形県釜師 高橋敬典作 雲龍釜(大)USED〈税込・送料込〉【中古・美品】
(十月◇特売品)山形県釜師 高橋敬典作 雲龍釜(大)USED〈税込・送料込〉【中古・美品】

高級茶道具掘出し物市、開催中!
大特価品、見切り品、多数あり!
送料込商品ならではの大特価!

¥34,000 (税込)

在庫1個

SKU:sy-knur-610

カテゴリー:

タグ:

★ユーズド商品です。
わずかな錆がありますが、問題ない程度の状態の良い商品です。
詳しくは拡大画像にてご確認下さい。
☆寸法
全高20.7cm 幅18.5cm 底径16cm 口径14.8cm 共箱・経歴書・釜釻
※雲龍釜の中でも一番大きいサイズのものです。
釣釜用には雲龍釜の小が使いやすいかもしれません。
このお釜は雲龍風炉や、やつれ風炉に合わせて使われるとちょうど良い大きさだと思います。
作歴によりますと、高橋敬典師が人間国宝に認定される前の作品です。
◆雲龍釜(うんりゅうがま)
茶の湯釜の形状のひとつで、雲に乗って昇天する龍を胴に鋳出した釜です。

胴に雲龍文を鋳出してあるところからこの名があります。
雲龍釜は、利休所持は大きいものは天明作、小さいものは芦屋作といわれます。

利休好みは大中小あり、皆口筒釜で、糸目掛子蓋の共蓋、大は切子摘み、小は掻立鐶、鐶付は鬼面、真鍮丸鐶が付きます。

ルーツは、青磁雲龍水指の武野紹鴎所持の絵図を利休自ら写して辻与二郎に作らせたといいます。
雲龍釜は、少庵好みは兔鐶付で大のみ、仙叟好みは形が小さく裾が少し広がり、織部好みは龍に角がなく、その他胴を肩衝として口を立口としたもの、折口となったもの、胴裾を蕪状に膨らませた座付雲龍、四方筒形の四方雲龍など色々あります。
★増田がサポートしています。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。