(五月☆特売品)紫野雲林院 藤田寛道和尚書付 銘「柴の戸」浸竹茶杓USED〔税込・送料込〕【中古・美品】

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特売品 茶道具

¥12,000 (税込)

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SKU:sy-kdb-505

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★ユーズド商品です。
茶杓は無疵できれいな状態です。
詳しくは、拡大画像にてご確認下さい。

■銘「柴の戸」
柴を編んでつくった戸、または門のことを差し季節は秋です。
侘びの銘になります。

☆茶杓長18.2cm 共箱.紙箱

●藤田 寛道(ふじた かんどう)
大徳寺 雲林院住職〔寛道 宗信 1926〜1985〕
大正15年 京都市に生まれる。
昭和41年 大徳寺大光院にて、小堀明堂に就いて得度
同年    大徳寺僧堂に掛塔、小田雪窓に参禅。雪窓遷化後は方谷浩明に就いて修行する
昭和44年 大徳寺大光院副住職。
昭和49年 大徳寺雲林院住職に就任
昭和52年 福岡の崇福僧堂に再掛塔
昭和55年 雲林院の修復に着手
昭和57年 本山内局の書記に就任
昭和58年 雲林院の修復完成
昭和60年 遷化 60歳

◎大徳寺雲林院
現在の雲林院は、1707年(宝永4年)にかつての寺名を踏襲し、大徳寺の塔頭(たっちゅう)として建てられたものである。
境内に本堂はなく、堂宇(どうう)として同年に再建された観音堂が残る。ここには、十一面千手観音菩薩像、大徳寺開山大燈国師像が安置されている。
雲林院は、『今昔物語集』、『大鏡』の舞台となり、また『古今和歌集』以下の歌集で歌の名所であった。在原業平が『伊勢物語』の筋を夢で語る謡曲『雲林院』にもなった。

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