(九月◇特売品)平安表派塗師 川瀬表完作 桑小卓 仙叟好写 茶道具 【税込・送料込】【 中古・お稽古用】

(九月◇特売品)平安表派塗師 川瀬表完作 桑小卓 仙叟好写 茶道具 【税込・送料込】【 中古・お稽古用】
(九月◇特売品)平安表派塗師 川瀬表完作 桑小卓 仙叟好写 茶道具 【税込・送料込】【 中古・お稽古用】

税込、送料無料!
特売品 茶道具

¥8,800 (税込)

在庫1個

SKU:sy-kbkw-612

カテゴリー:

タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
指物は良い棚ですが、時代感がありますのでお稽古用としてお使いいただきたいです。
天板ずれと地板の当て傷がありますので、拡大画像にてご確認ください。

※柱にぐらつきはなく、しっかりとしています。
お稽古用に使われるのには問題のない商品です。

共箱付きでの販売です。

★寸法★
高さ  52.3cm
縦横  28.7cm×28.7cm

●川瀬表完
昭和8年 京都生まれ
江戸末期 木村表斎を祖師とする京塗の主流「表派」の技法を祖父千太郎 父繁太郎(初代 表完)より継承し 3代目京塗師として京漆器制作に従事
殊に 木堅地塗・溜塗・一閑張・布摺漆・乾漆等を特技とし幅広い技術を持っているのが特徴
京漆器伝統工芸士会 会長
 
★桑小卓★
桑木地で、総高一尺七寸一分の細長い姿の、三分角に一分面取した四本柱で、天板と中板が同じ大きさで、地板がやや大きく、中棚が地板より二寸高と低い位置にあり、中棚と地板との間が聖足になっている小棚です。

桑小卓は、天板は面を丸くとった唐戸面(からどめん)を施し、地板は木口を矢羽の後の部分のような矢筈(やはず)に取ってあります。

桑小卓は、裏千家四世 仙叟宗室(せんそうそうしつ)が、床に用いるために好んだもので、上に青磁袴腰香爐(せいじはかまごしこうろう)、下に瓢(ふくべ)の細口花生(ほそくちはないけ)を取合せたといいます。

桑小卓は、表千家七世 如心斎(じょしんさい)天然宗左(てんねんそうさ)が、点前用に用い始めたといいます。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。