(一月◆特売品)前大徳 蔵雲寺住職 普明海渕(矢野 一甫)筆「日出乾坤輝」一行軸USED〈税込・送料込〉【中古・美品】

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¥10,800 (税込)

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商品コード: sy-ipyh-701 カテゴリー: タグ:

★ユーズド商品です。
シミやシワ等なくきれいな状態なので、拡大画像にてご確認ください。
気にならないほどではありますが、表装の具合で凸凹があります。
紙箱はありません。
☆寸法
掛軸時の長さ173.8cm 軸幅35.5cm 本紙幅30.2cm 共箱
※正月から初釜使いの一行軸です。
誰もが知っている有名な禅語です。
長さも標準的です。

◇日出乾坤輝
(日ひ出いでて乾坤けんこん輝かがやく)『古尊宿語録』

「恁麼則日出乾坤耀。雲收山岳青。」
(いんもならばすなわちひいでてけんこんかがやき、くもおさまりてさんがくあおし。)
◦乾坤 … 天と地。
◦芳賀幸四郎『新版一行物』には、「朝になって夜が明け太陽が昇ると、万物がその光りをうけていきいきと精彩を放ち、この世界が明るく輝かしくなる、ここで『日出づ』とは、長い迷いの夜が明けて、悟りの太陽の昇ることである。
換言すれば、悟りの開けたことである。
この『日出づ』を元旦の『初日の出』とみ、この句を『初日の光りさし出でて、四方よもに輝く今朝の空』という昔の新年の歌にとりなして、この一行物を正月の茶席に掛けるのは、もとより結構な趣向である」とある 。

●矢野 一甫
大正十三年生まれ(兵庫県出石郡但東町)
昭和21年 禅門学院方二部卒業
昭和21年 崇福学専門道場

昭和25年 高等布教検定合格 臨済各派布教団布教師
昭和30年 資母村立太田小学校教諭
昭和31年 資母村立資母中学校教諭
昭和32年 仏教大学仏教史学科卒業
昭和38年 蔵雲寺住職となる

昭和55年 大徳寺派但馬教区長 昭和三十八年蔵雲寺住職となる。
大徳寺派・長禅庵(兵庫県)に居住。
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