(五月◆特売品)高取焼 十三代 高取八仙作 飾壷《正絹 三紐二組・網紐・飾り紐》〔飾り紐解説書〕【税込・送料込】

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口切の茶事 茶壷
中古 茶道具 お稽古

¥28,000 (税込)

在庫1個

商品コード: sy-hkbn-705 カテゴリー: タグ:

★商品状態★
★ユーズド商品です。
壷…目立った疵・汚等は無く状態は良好です。
紐…練習用と二組あります、多少の使用感はあります。
仕覆・編み袋…状態は良好ですが多少の使用感はあります。
木蓋…きれいです。
編み袋はあつらえ品です、詳しくは画像にてご確認ください。

※お品の状態は良好です。是非お早めにどうぞ。
☆茶壷寸法
木蓋込みの高さ 27.5cm
胴径 21cm
口径 10.6cm
◎覆裂・口紐・三本紐・網袋・木蓋・共箱・飾り紐見本・飾り紐解説書・紙箱付での販売です。

◇口切の茶事
昔から11月になると、口切りの頃が茶の正月とよばれ、口切りを祝う心で、おめでたい銘の道具を使ったり、畳替えや障子の張替えや庭の垣の竹を青竹に改めたりします。
一足早く、茶人は正月を迎えます。
この時期、茶壺を床に飾り、主客共に厳かな気持ちで口切りの茶事に臨みます。
茶壺には桐の蓋が被せられ、蓋と壺は美濃紙で糊つけされています。茶壷には口覆いがかけられ、口緒(くちお)で結ばれています。客は席入りし、床の拝見のあと、茶壷の拝見を請います。
その蓋を開ける時に口の美濃紙を切るので口切りといいます。
壺の中から取り出した甜茶はすぐに石臼で挽きますが、
懐石の合間に水屋から聞こえてくる石臼の音も、湯なりの音も客人を楽しませてくれる物の一つです。

●十三代 高取八仙
昭和九年   福岡県生
昭和二十五年 家業に従事
昭和二十八年 十三代 高取八仙を襲名
昭和四十八年 日本伝統工芸展入選
昭和五十四年 伝統工芸士の認定を受ける
昭和六十年  福岡県美術展審査員を務める
昭和六十一年 伊勢神宮献納永久保存される
昭和六十三年 日本伝統工芸展入選
平成元年   福岡県最優秀技能者県知事表彰を受ける
平成元年   国際芸術文化賞受賞 パリ芸術大賞など数多くの賞を受賞
高取伝統工芸士・福岡県美術協会会員

★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。

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