★ユーズド商品です。
茶杓は無疵できれいな状態です。
共箱の立ち上がり部分に修理跡がありますので、詳しくは拡大画像にてご確認下さい。
※茶杓の裏面に松葉を散らした絵付けがされているので、袱紗で扱うときも軽く拭く方がよろしいかと思います。
点前の合間にちらっと見えるのがおしゃれです。
◆おめでたい松と吹き寄せの松葉どちらの意味合いでも使えます。
●西川楳玄
鷹ヶ峰の竹器師 楳玄国次
☆寸法
茶杓長18.6cm 共箱・共筒
●藤井誡堂
臨済宗大徳寺派大本山 龍寶山大徳寺515世住持 大徳寺塔頭三玄院前住職 藤井誡堂（誡堂宗省）
明治31(1898)生まれる。戦後大徳寺の復興を心掛け、瑞巌・歓渓・雪窓の各管長と共に紫野焼を復興し茶道の発展にも尽くす。
昭和59年（1984）遷化、世寿88歳。
◎三玄院
大正17年（1589年）浅野長政、石田三成らが、春屋宗園を開山に講じて創建
千宗旦が渇食（かっしき）として、この院にあったのも有名
三成や古田織部の墓がある 茶室は篁庵（三畳台目）が知られる。