★ユーズド商品です。
購入されたままの未使用品です。
詳しくは、拡大画像にてご確認ください。
※正月や初釜使いになるでしょう。
◆譲葉 (ゆずりは)
新葉が生長して古い葉が落ち、新旧交代がはっきりしていることから「譲る葉っぱ」、それが「譲葉」になった。
正月の飾りにも使われる。
・別名「親子草(おやこぐさ)」
・「古(いにしへ)に恋(こ)ふる鳥かも弓絃葉(ゆづるは)の御井(みゐ)の上より鳴きわたりゆく」万葉集 弓削皇子(ゆげのみこ)
「しずかなる冬木のなかの ゆずる葉ののほふ厚葉に紅のかなしさ」斎藤茂吉
☆寸法
高8.7cm 口径12.9cm 高台径4.6cm 共箱
●十六代 永楽善五郎(即全)( えいらく そくぜん )
1917年(大正6)〜1998年(平成10)、京都市生
昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名
神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶
京都伝統陶芸協会初代会長。
千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動