★ユーズド商品です。
キズや入・スレ・匂いなどチェック済みです。
茶わんは無疵で使用感はありません。
共箱に桐の脂シミが出ているので、拡大画像にてご確認ください。
※筒茶碗ではなく、径の広い半筒のようで、茶筅も振りやすいと思います。
桜の時季にはとても面白い茶碗です。
※お書付はないので、各流派でお使いいただけます。
余談ですが!
長野県、松本城に清正公、駒つなぎの桜がありまして、由来が!
熊本城主加藤清正公が江戸からの帰りに立ち寄った際、松本城主石川康長が清正公に馬を差し上げたときにつないだ木が、この枝垂桜という伝承が残っているそうです。
☆寸法
高8.6cm 口径11cm 高台径5cm 共箱・紙箱
●十六代 永楽善五郎(即全)( えいらく そくぜん )
1917年(大正6)〜1998年(平成10)、京都市生
昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名
神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶
京都伝統陶芸協会初代会長。
千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動