(長月)浪花釜師 大國藤兵衛作 古天明釜写 透木釜 炉用【税込・送料込】【中古・美品】

(長月)浪花釜師 大國藤兵衛作 古天明釜写 透木釜 炉用【税込・送料込】【中古・美品】
(長月)浪花釜師 大國藤兵衛作 古天明釜写 透木釜 炉用【税込・送料込】【中古・美品】

税込、送料無料!
特売品 茶道具
透木

¥31,800 (税込)

在庫1個

商品コード: sy-begm-809 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で綺麗な状態の商品で、透木も付いています。
時代物ですが、釜内部に錆は少ないので、拡大画像にてお確かめください。
唐銅本焼蓋に時代感と使用感があります。
お釜をIHで沸かした後に抹茶を頂いてみましたが、おいしかったのですぐにお使いいただける状態です。
釜肌の状態はとても綺麗で、痛みやすい裏面の状態もとても綺麗です。
唐銅蓋は落ち着いた色合いで、綺麗な状態です。
釜肌が味良く、侘びた感じで天明釜の雰囲気をうまく表現しています。

※表千家では、3月に透木釜、4月に釣釜を使われますが、裏千家では、3月に釣釜、4月に透木釜を使われます。
どちらも五徳の蓋置を良く使われます。
この商品は共箱、布袋、透木、釜鐶付きでの販売です。

◇透木釜の名称の由縁である透木は、敷木(しきぎ)から転訛した言葉と言われます。
釜の羽を支え、炭火がおきやすいよう通風をよくする役目を持っています。
炉縁ぎりぎりの大きな羽の釜は炭手前で釜を上げたりかけたりする場合、炉縁を傷つけないよう、羽根が小さい釜は左右が均一に透木に乗るよう、十分気をつける必要があります。
★寸法★
高さ(摘み含む)   約18cm
径     約33.5cm
蓋径   約12.2cm
透木 長さ12cm 厚み1.1cm

★作家★
●大國藤兵衛
初代 名を大吉、のちに柏斎の号を賜る。幕末、弟 籐兵衛と共に徳川将軍家の大砲を鋳造す。
二代 名を籐兵衛。大正四年、日本美術協会に鬼霰手取釜を出品。最高賞頂く。
三代 籐兵衛 柏斎、籐兵衛没後其の技術を受け継ぎ茶道隆盛と共に茶人の認めるところと成り、京の大西家に対し浪速の籐兵衛といわれる。
四代 藤兵衛 父(三代藤兵衛)がこよなく愛した芦屋釜、天明釜を研究し独自の釜肌を研究会得。
五代 藤兵衛 早々隠居
六代 藤兵衛(当代) 代々続いた昔ながらの技法による釜肌の美しさを生かし、日々努力をおしまず一歩一歩向上のの道に励んでいる。

◆平蜘蛛釜(ひらぐもがま)
茶の湯釜の形状のひとつで、平釜で、口が広く、胴部の丈が低く、直羽(すぐは)が大きく出て、底部も浅い形の釜です。
その形が這いつくばった蜘蛛の姿を思わせるところからこの名があるといいますが、『茶湯古事談』には松永弾正所持のものに平蜘蛛が鋳出してあり湯が滾るにしたがい蜘蛛が這い回るように見えたといいます。
平蜘蛛釜は、その殆どが地紋がなく素紋のもので、芦屋の他、天命や京作にも見られますが、利休の時代には使われなくなります。
平蜘蛛釜は、透木釜として用います。
平蜘蛛釜は、漢時代の?(ふく)の様式が日本に伝来し、?(さがり)として一般炊飯用に作られていたものと考えられています。
?(ふく)は、『説文解字』に「? 釜大口者」(? 釜の大口のもの)とあり、口が広い鍋状のものに足が付いた煮炊き用の器でしたが、漢代に竈(かまど)が普及するようになると足付のものが廃れ、小口で腹が張り出し、竈に掛けるための羽が付いた平底のものになったようです。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。