【三月☆特売品】山中塗 二代春斎作 高台寺蒔絵 大棗 木製【中古・美品】

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【三月☆特売品】山中塗 二代春斎作 高台寺蒔絵 大棗 木製【中古・美品】

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茶道具
前端雅峯

¥19,800 (税込)

在庫1個

SKU:k-2-0603

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★ユーズド商品です。
目立った疵・汚れ等もなく綺麗な状態です。
蓋表部分に少しスレている部分がございますが、間近でよく見ないと分からない程度です。
木製です。
詳しくは画像にてご確認ください。
共箱付きの販売です。

☆寸法
高さ  7.2cm
径   7.1cm

~2代 前端春斎 (前端雅峯)~
昭和11年 初代前端春斎の長男に生まれる
昭和23年 県立山中漆器訓練所で越村計三、大下元作に蒔絵を学ぶ
昭和36年 中村宗哲門下の塗師 村田道寛に茶道具
中村長寛に石地塗を習う
加賀蒔絵師 保谷美成に蒔絵を学ぶ
昭和48年 村田道寛の推薦指導のもと 大徳寺瑞峯院本堂重要文化財解体修理の古材で棗を制作
瑞峯院吉田桂堂師より「雅峯」の雅号を受ける
大徳寺山門 金毛閣重要文化財解体修理の古材で棗を制作
昭和49年 大徳寺芳春院 三重野与雲師依頼で石州好の棗を制作
昭和54年 大徳寺管長方谷浩明大師の希望で 再び金毛閣古材で古厳松の棗を制作
昭和55年 永源寺管長関雄峯老大師の依頼により永源寺古材で棗。香合を制作
昭和57年 久田宗也好み展に出品
千澄子お好み展に出品
昭和58年 大徳寺650年大遠忌記念に古材にて棗、香合を制作
中村祖順管長より「円如大虚」の昭和58年拝受
昭和59年 裏千家坐忘斎若宗匠の格式披露茶会に松長板と建水を制作
昭和60年 官休庵愈好斎33回忌法要に青海盆を製作
長男が3代前端春斎を襲名
野村美術館にて個展
昭和63年 古九谷と漆器の前端美術館開館

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