★商品状態について★
ユーズド商品です。
福鈴と台と海老飾のセットでの販売です。
鈴台の中央部分に小さい当てキズがありますので、拡大画像にてご確認ください。
鈴紐の一本の端に解れが見られます。
その他は無疵でとても綺麗です。
※正月飾りとして茶室の床の間には福鈴を床の間に飾り、福を呼ぶ縁起物として重宝されています。
この福鈴セットは、台とも大きさが沿ったものです。
福鈴は共箱、海老飾は紙箱付きで、台は共箱入りでの販売です。
★寸法★
台高 10.8cm
台径 22cm
福鈴長 21cm
鈴紐長 80cm
◆井筒寛斎
昭和30年石川県山中市に生まれる。
加賀蒔絵 中村孝也師に蒔絵を師事する。
伝統工芸士。
●神楽鈴
お神楽で用いる神楽鈴は、小さい鈴を12個または15個つないで柄をつけたもので、歌舞伎舞踊の三番叟(さんばそう)などにも用いるみたいです。
小さな鈴を15個付けたものは、特に「七五三鈴」と呼ぶようです。
(これは稲穂を模したものだそうで、五穀豊穣の祈願の意味があるみたいです。)
神道では、五色布は「青・赤・黄・白・黒」の順序となっていて、それぞれ「木・火・土・金・水」を表す。


