【十月の特売品】瀬戸市無形文化財指定 三十一世 加藤唐三郎作 黄瀬戸水指 茶道具【美品】

【十月の特売品】瀬戸市無形文化財指定 三十一世 加藤唐三郎作 黄瀬戸水指 茶道具【美品】
【十月の特売品】瀬戸市無形文化財指定 三十一世 加藤唐三郎作 黄瀬戸水指 茶道具【美品】
SOLD OUT

税込、送料無料!
特売品 茶道具

¥14,800 (税込)

在庫切れ

商品コード: k-27-0710 カテゴリー: タグ:

★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感のない、とても状態の良いお品です。
詳しくは画像にてご確認ください。
確認しましたが、水漏れやにおいもありません。
木製塗蓋も綺麗で、状態は良好です。

名工による人気の黄瀬戸水指の作品です。
塗蓋は径が合っています。

共箱・紙箱・経歴書付きでの販売です。

★寸法★(約)
高さ(摘み含む) 18.5cm
径        16.2cm

●三十一世 加藤唐三郎
平成三年四月 襲名 旧名 幸次
昭和二十三年愛知瀬戸市 赤津に生まれる。
昭和四十九年東海伝統工芸展 初入選 以降連続入選昭和五十三年日本伝統工芸展 初入選 以降入選を重ねる。
昭和五十四年東海伝統工芸展 奨励賞受賞 以降五つの賞を受賞。
平成三年第三十一世 加藤唐三郎を襲名平成四年「東海の作家たち」展出品平成八年東海伝統工芸展 審査員 
以降三回審査平成九年丸栄(名古屋)個展 
以降隔年個展開催平成十七年万国博覧会長久手会場 日本庭園 陶壁作成
平成二十年瀬戸市無形文化財 御深井技法で保持者に認定
平成二十一年瀬戸市無形文化財保持者認定記念展個展多数 東京・横浜・奈良・下関・岐阜 他

☆唐三郎窯の由来
尾州徳川家御用窯
慶長十五年二月、十九代加藤唐三郎景貞の時御用窯屋として召出され、御用を勤む。このとき苗字帯刀を許され、屋敷、窯場、工場等々の地を賜る。
又尾張城下に窯を建てお庭焼きを勉める。これを世に御深井焼と云う。
爾後赤津に於いて御高十五石を代々受領する。これから以降廃藩まで代々御用をつとむ。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。