(八月◆特売品)覚々斎好写 江岑棚 桐三木町棚〔税込・送料込〕【中古・未開封・シミ】

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¥17,800 (税込)

在庫1個

商品コード: sy-shmd-708 カテゴリー: タグ:

★ユーズド商品です。
購入されてからの未開封で未使用です。
時代によって木地に脂シミが出ていますので、拡大画像にて確認下さい。
☆組み立て寸法
高さ44.4cm 幅30.3cm 奥行32.1cm 紙箱入
※組み立ては、ふくろ棚部分をさかさまにして柱を上から差し込んで最後に地板を乗せて組み立てます。
おしまいは柱から地板をこぶしで浮かすようにして外します。
使われている材も良く、指物も良いので蓋の滑りも良いです。
◎三木町棚(みきまちだな)
天板と地板は杉材、柱は檜材、天板と中棚の間に樅材で出来た引出しがあり、竹の摘みが付き、底の四隅には足がある小棚です。
三木町棚は、表千家四世 逢源斎(ほうげんさい)江岑宗左(こうしんそうさ)が、和歌山城下の三木町に居たときに好んだ棚で、「江岑棚」(こうしんだな)ともいいます。
紀州徳川家に茶頭として出仕した江岑は、和歌山城下の三木町に屋敷を賜り、毎年期間を決めて京都と和歌山との往還が行われましたが、江岑がこの屋敷滞在中に若党に作らせたといいます。

三木町棚は、同所に樅・檜・杉の残材を寄せ木にして棚を好んだという説と、紀州家より樅の折箱を拝領したのでこれを引き出しにして、既にあった残材を用い、寄せ木にして棚に好んだという説があります。
三木町棚は、表千家六世 覚々斎(かくかくさい)原叟宗左(げんそうそうさ)が桐木地で好んでいます。
★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。

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