★この商品はユーズド品です。
未使用で無疵の特上商品なので、拡大画像にてご確認ください。
☆寸法
全長133cm 紙箱入
※中古商品で入荷困難の商品なので、今必要なくてもご購入されることをお勧めします。
●棕櫚箒とは茶事の際、露地の腰掛待合の下座よりの柱に打たれた竹釘に掛けられる飾箒のことです。
蕨箒を掛けるだけで、露地感が高まります。
●蕨箒(わらびぼうき)
白竹の柄に、蕨縄(わらびなわ)をほぐしたものを巻き、青苧(あおそ)で結んだ箒です。
露地箒は、蕨の根茎から粉をとった後の繊維で綯った蕨縄をほぐして、油抜きした白竹の柄に三寸ほどの笄竹を差し通して栓にして、八束の蕨縄がずれないように青苧で結びます。
露地箒は、内露地の腰掛、雪隠、茶席の塵穴周辺に掛け、飾り箒とします。
『茶道筌蹄』に「ワラビ箒 飾箒二ケ所あれば小座敷に用ゆ、砂雪隠ある庭には砂雪隠に限る」「砂雪隠ある庭には外にワラビ箒を不用」とあります。
★増田がサポートしています。
(四月◆特売品)内露地用 蕨箒わらびぼうき〈税込・送料込〉【中古・未使用】


¥33,000 (税込)
在庫1個
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