★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない、とても綺麗な状態の商品です。
使用による汚れもありませんので、各部画像にてご確認ください。
七代吉向松月作の菓子皿の作品です。
色と葉脈の造形、貫入が見事に合わさり素敵な景色を表現しています。
フキの葉をかたどっており、箱書きは「冨貴」と当て字を使っています。
取り合わせにいかがでしょうか。
共箱、布（印なし）、栞付きの販売です。
★寸法★
高さ 5cm
径 26.8cm
★作家★
吉向蕃斎 （七代 吉向松月）
六代吉向松月の指導の下で修行を重ね、
1950年(六代の没年でもある)に先代遺作展として初個展を開催、
以降、伝統技法をしっかりと受け止めて使いやすさと格式の高さを兼ね揃えた製陶を基本に質の高い茶陶を展開。
作品は主に黒楽、赤楽、飴釉、三彩、交趾などが主流で個展にて作品を発表。
1980年に窯を枚方市から交野市に移窯。
1984年には四天王寺出口常順管長より号「蕃斎」を拝領し以降は吉向蕃斎として作品を制作。
2000年に長男が八代松月を襲名。
2007年に九代松月が襲名。