★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感のない綺麗な品です。
画像にてご確認ください。
竹の浸みがとても良く出ており、それによって美しい姿となった茶杓です。
銘は「小男鹿」(さおしか)です。
万葉の時代から愛される美しい言葉です。
使われるのは紅葉時季が多いです。
共箱、共筒、紙箱付きでの販売になります。
★寸法★
長さ 約18.3cm
一般的な茶杓の長さです。
★作家★
●影林宗篤 本名は清一
昭和21年 奈良県生駒山に生まれる。
昭和40年 稼業の茶道竹工芸を学ぶ。
昭和45年 大徳寺三玄院の藤井誠堂老師や大徳寺黄梅院の宮西玄性老師の指導を受ける。
(大徳寺および千家出入りの竹器師)
●佐藤朴堂 福聚院住職 佐藤宗秀
昭和十年七月十一日京都市に生る。
昭和二十二年九月兵庫県(但馬)大徳寺派蔵雲寺熙道和尚に就て得度。
昭和三十一年京都花園妙心寺専門道場に禅修業のため掛錫。
昭和四十六年六月大徳寺派福聚院に住職する。
昭和五十二年四月大徳寺前往位に昇進。
★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。