★商品状態について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感もなく、擦れなどのない綺麗な状態の商品です。
画像にてご確認くださいませ。
名工象彦による美しい香合の作品です。
上質な黒柿が使われおり、七宝の造形と蒔絵がなされています。
蒔絵の金も上質で、部分的に梨地の技法が使われており、内側は金張りです。
とても上質な作品ですので、取り合わせにいかがでしょうか。
共箱、布(印なし)付きでの販売です。
★寸法★
高さ 2.5cm
径 6.5cm
★作家★
●京都象彦(九代 西村彦兵衛)
◇3代西村彦兵衛の代の時である。
西村家の菩提寺・蓮光寺へ「白象と普賢菩薩」の額を納めたところ、そのあまりに見事な出来栄えに、都中の評判になった。