【十月の特売品】桐木地 大板 一尺四寸 木製 中置 茶道具【中古 美品】

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特売品 茶道具

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SKU:y-10-0610

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
少し経年はありますが、無疵で使用感のないとても綺麗な状態の商品です。
シミもスレもなく、ほとんど使われていないお品です。
画像にてご確認ください。
傷のつきやすい角部分なども傷はありません。

とても珍しい、桐木地の大板です。
木目もよい、上質な桐材が使われています。
探してもないお品ですので、お探しの方は是非どうぞ!
幅、奥行きともに一尺四寸(42.4cm)で、厚さは六分(1.8cm)です。

紙箱付きでの販売となります。
紙箱はテープで補修されています。

★寸法★
一般的な大板の大きさです。
厚さ  1.8cm
縦横  42.4cm×42.4cm

★大板★
風炉の下に敷く敷板のひとつで、台子を元にした大きさの板です。

大板は、台子の板幅を四角にした一尺四寸四方のものと、長板を半裁した大きさの長さ一尺四寸、幅一尺二寸のものがあり、後者は特に「半板」(はんいた)ともいいます。

今、主に用いられるのは、表千家は一尺四寸四方(一尺三寸五分)の大板を常据えとし中置には用いず、裏千家は長さ一尺四寸、幅一尺二寸の板を大板と称し中置に、武者小路千家は長さ一尺四寸、幅一尺二寸の板を半板と称し中置に用います。石州流では、長さ九寸五分、幅九寸四分、厚さ五分のものや、長さ九寸五分、幅九寸二分五厘、厚さ四分のものなどがあるといいます。

大板は、紹鴎好みの真塗、表千家七世如心斎好みの欅掻合、十一世碌々斎好みの桐掻合、裏千家十世認得斎好みの桑木地、十一世玄々斎好みの一閑張、十四世淡々斎好みの青漆爪紅糸巻、武者小路千家八世一啜斎好みの黒刷毛目、青漆爪紅、九世好々斎好みの桐木地などがあります。

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