(七月◇特売品)香川県釜師 宝積正一作 裏甲釜 裏鏊釜「炉用透木付」〔透木釜〕〈税込・送料込〉【中古・美品】

(七月◇特売品)香川県釜師 宝積正一作 裏甲釜 裏鏊釜「炉用透木付」〔透木釜〕〈税込・送料込〉【中古・美品】
(七月◇特売品)香川県釜師 宝積正一作 裏甲釜 裏鏊釜「炉用透木付」〔透木釜〕〈税込・送料込〉【中古・美品】

高級茶道具掘出し物市、開催中!
大特価品、見切り品、多数あり!
送料込商品ならではの大特価!

¥60,000 (税込)

在庫1個

SKU:sy-hsug-607

カテゴリー:

タグ:

★ユーズド商品です。
釜内部の錆は少ないので、拡大画像にてご確認ください。
お釜を炊いてみましたが、きれいなお湯で濁りも匂いもありませんでした。
詳しくは拡大画像にてご確認ください。
☆寸法
全高20.8cm 全径32cm 胴径25.5cm 蓋径12.1cm 共箱・共布・炉透木・経歴・紙箱・釜鐶
※茶会や茶事に使える商品です。
唐銅蓋を使って普通の炉釜としてもお使いいただけます。
◎表千家では、3月に透木釜、4月に釣釜を使われますが、裏千家では、3月に釣釜、4月に透木釜を使われます。
どちらも五徳の蓋置を良く使われます。
●宝積正一(ほうしゃく・まさかず)
1942年 香川県生まれ
1962年 角谷莎村先生に師事
1970年 日本伝統工芸展 初入選 (以来十九回入選) 
日本伝統工芸金工展 初入選 (以来三十六回入選)
1971年 伝統工芸近畿展 初入選 (以来三十五回入選)
1973年 伝統工芸近畿展 京都府教育委員長賞受賞
1976年 日本工芸会 正会員
1977年 伝統工芸近畿展 松下賞受賞
1980年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞
1984年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞
1986年 大阪工芸展 無鑑査
1987年 伝統工芸近畿展 日経奨励賞受賞
1989年 伝統工芸近畿展 監査委員
伝統工芸近畿展 特待出品 
1990年 日本伝統工芸金工展 香取賞受賞
1992年 大阪府工芸功労賞受賞
1999年 大阪府知事表彰受賞
2001年 東京『益田屋画廊』にて『個展』を行う
伝統工芸近畿展 奨励賞受賞
◆裏鏊釜
宗旦好。いり鍋を逆さまにして底と口を改造した茶釜。いり鍋を逆さにした形姿。
裏鏊釜の鏊は、透木釜の羽に鐶付がなく、両方に取手のついているのをごうの釜、又ごう取手の釜と古くは呼んでいる。
ごうは寄せかけるという意味で、取手を釜に寄せかけておくからの名と言われている。
この取手を切掛釜の腰に裏側から仕付けて透木釜に直したところから「うらごう釜」の名が生まれてきたと思われる。
胴と底の部分に段があり、裏の取手は鉄の舌のような形をした物が二枚あり、これを両脇の裏へ差し込んで透木釜に使用し、取れば普通の五徳据えの釜になる。
★増田がサポートしています。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。