【十一月の特売品】平安紫翠窯 三代 西村徳泉作 赤絵 水指 茶道具【中古 美品】

【十一月の特売品】平安紫翠窯 三代 西村徳泉作 赤絵 水指 茶道具【中古 美品】
【十一月の特売品】平安紫翠窯 三代 西村徳泉作 赤絵 水指 茶道具【中古 美品】
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特売品 茶道具

¥28,000 (税込)

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SKU:y-8-0611

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★商品状態について★
ユーズド商品です。
水指は無疵で使用感の少ない綺麗な商品です。
画像にてご確認ください。
確認しましたが、水漏れもありませんでした。
とても綺麗な状態です。

名工西村徳泉作の赤絵水指の作品です。
目の覚めるような真っ白な素地に、繊細かつ優雅に絵付けがなされています。
とても魅力的な作品で、目を惹きます。

2008年から現在は四代目の西村徳泉氏が作陶しています。
一味違う名工の作品をどうぞ。

共箱、布(印なし)付きでの販売です。

★寸法★
高さ(摘み含む)   17.8cm
径         15.2cm

★作家★
紫翠窯 三代西村徳泉(徳一)
昭和三年八月京都に生まれる。
二代西村徳泉・文化勲章御受賞故・楠部弥弋先生に師事。 染付祥瑞技法などを学ぶ。
昭和46年 京都五条坂より宇治炭山の山里に京焼登窯を移築、紫野大徳寺五百九世瑞峯院再住吉口桂堂老師より「紫翠」の窯名を賜る。
昭和五十年  常陸宮家へ「金襴手祥瑞茶碗」を献上
昭和五十三年  伝産法制定により伝統工芸士の認定を受く
昭和五十九年  通産省より伝統的工芸品産業の振興貢献により表彰を受く
平成四年    京都府知事より伝統産業優秀技術者として「現代の名工」に認定される。
主に祥瑞写、金欄手を中心に作陶をする。京都市工業試験場特別講師など、京焼の振興、後進の育成に尽力した。
東京高島屋等にて毎年茶陶展開催。京焼・清水焼伝統工芸士

初代徳泉は江戸後期の名工・海老屋清兵衛四代目に師事。その後、京都五条坂にて開窯する。

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