(出帛紗) 袋師 土田友湖作 猶有斎宗匠御好 薄紅色 鶴寿緞子 出帛紗 正絹 高級茶道具

(出帛紗) 袋師 土田友湖作 猶有斎宗匠御好 薄紅色 鶴寿緞子 出帛紗 正絹 高級茶道具
(出帛紗) 袋師 土田友湖作 猶有斎宗匠御好 薄紅色 鶴寿緞子 出帛紗 正絹 高級茶道具

税込、送料無料!
特売品 高級茶道具
千家十職

新品の土田友湖作の出帛紗です。
猶有斎宗匠御好の裂地の中でも、一番人気の商品です!

¥69,000 (税込)

在庫1個

SKU:y-6-0403

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★商品状態★
新品の商品です。
問屋さんの展示会にて仕入れしましたので、一点限りの特別価格でのご提供となります。

千家十職の一人として知られる袋師土田友湖による作品です。
表千家十五代猶有斎宗匠御好の出帛紗がついに入荷しました!
猶有斎宗匠御好も裂地はどれもとても綺麗なものですが、特に人気のある薄紅色の鶴寿緞子を選びました。
当店の意地で楽天最安値(令和4年3月5日現在)にしましたので、是非どうぞ!

裂地の最高峰の逸品です。

共箱付きでの販売です。

★緞子について★
緞子(どんす)とは、繻子織地に繻子織の裏組織で模様を織り出した織物。
多くの場合、経糸と緯糸にそれぞれ色の違う練り糸を使って、五枚繻子で地と模様を織り出すもので、厚地で光沢があり、どっしりとした高級感がある。
金箔や金糸を用いて模様を織り出す金襴と並んで、高級織物の代名詞とされる。

●千家十職の袋師・土田友湖
土田 友湖(つちだ ゆうこ)は、千家十職の一つ、袋師。二代以降、当主の通称は半四郎であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。
五代までは仕服を生業としたが、以降は茶道具の茶入の仕覆(しふく)や、服紗、角帯などを作る。2007年現在、当代は十二代土田友湖(1965年に襲名)
土田家の祖先は近江国蒲生郡土田村の出身の侍・土田七大夫で、後に初代彦根藩主・井伊直政に仕官、鉄砲組頭を代々務めた家柄と伝えられている。
七大夫の4代後の子孫・半平は本来跡取りであったが、実母が早くに亡くなり、後妻に入った継母が男子を生んだ為、その異母弟に家を譲って武士を廃業、
「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家六代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆などを縫うようになった。

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