★ユーズド商品です。
風炉の眉部分にスレがありますので、拡大画像にてご確認下さい。
多少の使用感もあります。
※方円風炉は珍しく、その上、本焼き仕上げでとても美しいです。
漆を表面にかけて焼き上げています。
合わせて使うお釜は筒釜や棗釜、雲龍釜などを使われています。
唐銅が熱くならないように底瓦を使います。
季節の風炉として取り合わせていただきます。
☆風炉寸法
高さ18.3cm 外径32.4cm 口内径22.3cm 共箱
●鋳師 金森紹栄(一門工房)別号/栄一郎
昭和5年生・高岡市上北島25
金沢美大にて金工・鋳芸を学び、高岡の唐銅風炉創始者となる。
後に京都 柴野 大徳寺清涼和尚より「紹栄」と授号される。
大西三四郎先生[十三代大西清右衛門浄長の息子で昭和五年富山高岡生]に師事。
伝統工芸の内 特に唐金茶道具・華器・置物などの技術保存と、現代化表現に努めております。